街やお店で見かけた、あなた好みの魅力的な女性となんとかお近づきになりたい!だけど、ナンパするには時間が・・・。という経験はないだろうか?
むしろ、用事があって急いでいる時ほど、タイプの女性にぶち当たる事の方が多いでしょう。
とは言っても、お茶や食事に誘うには、時間がなさすぎる!でも、連絡先だけでも聞いて後日ゆっくりデート出来たらな…。と考える、そんなあなたに朗報を用意しました。
今回は、ナンパされた女性が思わずLINEを教えてしまう、究極のオファー方法をご紹介します。
このオファーを知れば、あなたは例えどんなにタイトなスケジュールで過ごしていようが、好みの女性を見かけた瞬間、行動に迷いが生じなくなります。あなたの欲望を叶えるための何をすべきかが明確になるんですね。
もちろん、普段ナンパなんて全く経験がない方でも出来ます。見知らぬ好みの女性が、数分後、自分と連絡先を交換してくれるという夢のような話をリアルに経験することだって出来てしまいます。
むずかしい事ではありません。女性がどういう時に思わずOKしてしまうのか、その女性の気持ちを理解した会話がで出来るか、出来ないかです。
ナンパされた女性が思わずLINEを教えてしまう、効果的な3つのテクニック
まず、冒頭で触れた、ナンパされた女性が思わずLINE交換にOKを出してしまう4つの条件があります。
それは、
- 興味、期待を抱かせている。
- 他の男との差別化が出来ている。
- 説得になっていない。
- 会話を重ねるたびに、女性のテンションが上がり続けている。
これを、女性の気持ちで表現すると、「なにこの人、おもしろい」「こんな声のかけられ方、初めてなんですけど。」ということになります。こういった気持ちを芽生えさせるようなやり取りが必要なんです。
いや、そもそもその会話だって難しいじゃないですか!また、そうやってサラッと言って騙そうとしているんですね!と、いうような声が聞こえてきそうですね。
今回は、この4つの条件については深く掘り下げませんが、安心して下さい。こちらの参考記事をご覧になっていただければ、あなたの怒りと不安は、安らぎへと変わるでしょう。必ず読むようにして下さいね。
基本は、この人楽しそう!と思ってもらうことが大切
先述しましたが、まず声をかけられた女性があなたとの会話を楽しまなければ、先はありません。とはいえ、気の利いた話や特別会話上手になる必要なんてないんです。
大事な1つのポイントは、女性を楽しませること。
例えば、「寒いですね〜」と女性に言われたら、
「ほんとですね。あの僕冷え性なんで、そのコートもらってもいいすか?」
「いや、私が寒いんで、笑」
「お姉さんなら大丈夫」
こんな程度で十分なんですよ。気負い過ぎる必要はありません。
基本は、2段階でオファーをする
“2段階でオファーする”とは、どういう意味か?
簡単にご説明していきます。まず、お茶に誘ってください。
いやいや、ITSUKIさん!時間ないって言ってるじゃないっすか!
誤解されないようにきちんと説明しますが、もし仮にお茶への誘いに乗ってくれたとしても、断って大丈夫です。だって、時間ないんですから(笑)
そこであなたが、次のように伝えてあげれば、連絡先は交換出来るのです。
「あ〜、つか会話に夢中だったから忘れてたけどさ」
「おれ今仕事中だったのね、笑」
「そうなんですか、笑」
「笑、うん。華麗に忘れてたよね」
「ごめんごめん、今度誘うわ」
で、ケータイを取り出す。これで難なく交換は出来ます。
そして、本来おそらく多いであろう、お茶の誘いが断られるケースですね。この場合も問題はありません。始めから連絡先狙いなので。
実は、一度お茶の誘いを断っているので、女性の中で「断った」という罪悪感が芽生えているんですね。

女性からしたら、断るのだって、ストレスがいるんですよ。
だから、2段階目として連絡先交換の打診をしましょう。そうすると、相手は断りづらくなるんです。「まぁ、連絡先くらいなら・・・」という感情が芽生えて、ケータイを取り出してくれます。
LINE交換するための決めゼリフをマスターする
正直、記事の後半のタイミングで取り上げて心苦しいのですが、多くのナンパ初心者がやってしまう、よくありがちなミスが、1つだけあります。あなたが
あなたがすべき事は、一度断られたら、ユーモアを挟んでフォローすること。そしてそれを繰り返すんです。
オファー → ユーモア → フォロー → オファー → ユーモア →・・・そうすることで、女性があなたの粘りに対してしつこさを感じないのです。それどころか、粘れば粘るほど、楽しさを感じるようになるんですよ。
具体的には、
「忙しい?」
「わかった、じゃあ5分」
「いや、それでも忙しいので。」
「わかった、10分」
「いや・・・」
「30分、1時間」
「伸びてますよ、笑」
と、ユーモアを挟んで断られた事をフォローするのです。
それから、
「どんどん伸びていきますよ。」
「いやいや、笑」
「今なら5分で許してあげますよ」
「いや、本当にダメなんです、ごめんなさい笑」
「うぉ、そんなに時間ないんですか?」
この辺りで女性の本気度から、粘るのは諦めます。そして、じょじょに2段階目のオファーに持っていきます。
「はい、時間ないんです。」
「なるほどね、でもわかる、時間ってなくなるよね。」
「笑、そうですね」
「なんでなくなるんだろうね」
「笑、さぁ」
「わかった、もうお茶は諦めます」
「ありがとうございます、笑」
「お礼言われちゃったよ、笑」
「笑」
「こうしましょう、連絡先交換!」
「いやー・・・」
「わかった、連絡先交換しようなんて言わない!」
「あ、はい」
「連絡先交換しようなんて言わないんで」
「お互いにスマホ片手に持って、振り合う」
「それ連絡先交換って言うんですよ、笑」
「あ、そうなの」
「それしよう、それ」と、言いながら、スマホを出す
「QRでいい?」
「あ、はい」女性も思わずスマホを出す。
これが、女性が断りながらもテンションが上がってしまい思わずOKしてしまう、2段階オファーです。
まとめ
女性が思わずLINE交換をOKしてしまう理由と、その方法についてお伝えしてきました。
- 興味、期待を抱かせている。
- 他の男との差別化が出来ている。
- 説得になっていない。
- 会話を重ねるたびに、女性のテンションが上がり続けている。
以上の4つを抑えた会話を抑えて、まずはお茶から誘いましょう。そして断られようが、OKが出てしまおうが、いったん楽しい会話を挟み、それから、連絡先交換のオファーをすることです。
当然、1回読んだだけでは、出来ることではありませんから、何度も何度も読み返してもらえると、嬉しいですね。
それでは、今回はここまで、
ありがとうございました。