街行く魅力的な女性に声をかけてみたいけど、そもそもナンパなんて、上手くいくのかなぁ。と不安になったり、ナンパなんてしたら、女性のイメージ悪いんじゃないだろうか。
こう感じてしまう、出会いの枯渇した男性は意外と少なくありません。
いざ、ナンパしようと思っても、そういった不安やネガティブな考えが、あなたのナンパ成功率を下げてしまうどころか、女性との出会いに積極的になれなくなってしまうでしょう。
そんなあなたに朗報があります。今回は、ナンパで声をかけられる女性の本音に基づいて、どんな声かけならアリなのか?また、どんな声かけは迷惑なのか?を紹介していきます。
ナンパで、こんな声かけならアリ!女性の本音その1
街行く美女に声をかけるには、どんなナンパなら女性にとってアリなのか。その本音は以下の3つです。
- 「なに、この人・・・楽しい!面白い!」を感じてしまうナンパ
- 「あ、連絡先交換しちゃった。あの男、うまいなぁ」と感心させてしまうナンパ
- 「目があっただけなのに、思わず・・・」と運命的にさえ感じてしまうナンパ
これらを演出する事が、女性との突発的な出会いを演出するポイントになりますので、あなたのナンパ活動の参考にしてみて下さい。
「なに、この人・・・楽しい!面白い!」を感じてしまうナンパ
ストリートナンパでもカフェでのナンパでも共通して言えることは、あなたに興味や期待を思わず持ってしまう声のかけ方なんですね。
多くの女性は、ナンパに対して「つまんない、ありきたり、しつこいだけ」という感覚を持っています。だからこそ、あなたはユーモラスに、男らしく堂々と声をかけて下さい。
それによって、女性は「なにこの人・・・おもしろい。」や「こんなナンパ、はじめてなんですけど・・・。」といった感情が芽生えるようになる、ついついお茶についてきてしまうものなのです。
これは、シーンを選ばずにあなたが声をかけたい!と思った女性に使えるアプローチなので、他の男たちと差別化をしたいなら、楽しませることを優先しましょう。
「あ、連絡先交換しちゃった。あの男、うまいなぁ」と感心させてしまうナンパ
たまたま見かけた好みの女性が、待ち合わせ中だったり、なんだか退屈してそうにしている時もあるでしょう。でも、あなたもゆっくり話したり、お茶ができない場合もあるかもしれません。
そんな時は、ササッと声をかけて楽しませ、連絡先を交換するのもいいかもしれませんね。
女性自身もムダにしつこかったり、退屈な上にさらに退屈を重ねられるようなナンパは好まないんですよ。むしろ、声をかけてきたのに、淡白であっさりしている男性の方が、女性からしたら魅力的に映ります。
「あー連絡先交換しちゃったなぁ、上手いなぁ、あの男」と思わせるくらいが丁度いいんですよ。そういった気持ちから、次のデートに繋げやすくもなります。あなたは、そんな風のような男になりましょう。
「目があっただけなのに、思わず・・・」と運命的にさえ感じてしまうナンパ
女性と思わず目があったからと言って、視線を外し、そのあとに「どこかで会ったよね?」なんて言おうものだから、あなたは女性との出会いがないんですよ。
そんな時代遅れのアプローチは今すぐやめましょう。あなたとその女性のためです。
ですが、ナンパにおいて、アイコンタクトはとても重要です。この視線だけで、あなたは好みの女性の感情をコントロールすることが出来るようになるんです。
女性と目があったら、絶対目を離してはいけません。相手が目をそらしたら、少し間を空けて話しかければいいのです。そのときの言葉は「今さ、目合ってましたよね?」これだけでOKです。
ナンパでこんな声かけは迷惑!女性の本音その2
先にも少し触れていましたが、どんなナンパだと、女性にとって迷惑なのか?についてもお話していきます。女性にとって、NGなナンパとは、大きく分けて以下の2つです。
- うっとおしい、ありきたり、しつこいの三拍子揃ったナンパ
- オドオドした弱々しい男からのナンパ
今すぐあなたのアプローチを振り返って、自分のナンパと女性の本音を照らし合わせみる事をおすすめします。
うっとおしい、ありきたり、しつこいの三拍子揃ったナンパ
街行く魅力的な女性に声をかけている男性の99%は、この三拍子を揃ったナンパをしているのが現状なのです。当然、そんなナンパばかりされているようでは、ナンパに対するイメージも悪くなりますよね。
しかし、ここまで読んできたあなただからこそ、残りの1%の男性になる必要があります。あなたが与えるのは、迷惑ではなく、楽しさなのです。以下に参考記事を、まだ読んでいなければ、必ず読むようにしてください。
でなければ、あなたはいつまで経っても、その他99%の男たちから脱出することは出来ません。
オドオドした弱々しい男からのナンパ
女性自身も素敵な出会いを求めていますが、男性側が緊張のあまりか、オドオドしていて弱々しいナンパをされると腹が立つんですよね。
“ナンパするなら、堂々と男らしく声をかけてきてくれ”が彼女たちのスタンスなんですよ。口では言いませんが、誰もがそう思っているんです。
女性は本能的に、強い男に惹かれるんです。そして、逆らえないんです。これは、女という生き物としての生存本能なので、あなたがいつまでもオドオドしているうちは、女性は聞く耳すら持つことはないでしょうね。
まとめ
ここまで、女性がナンパされるときの本音に基づきながら、理想的な声かけ方法と、迷惑なナンパについてお話ししてきました。
女性が思わずOKしてしまうようなナンパは、以下の3つでした。
- 「なに、この人・・・楽しい!面白い!」を感じてしまうナンパ
- 「あ、連絡先交換しちゃった。あの男、うまいなぁ」と感心させてしまうナンパ
- 「目があっただけなのに、思わず・・・」と運命的にさえ感じてしまうナンパ
そして、絶対についていかない迷惑なナンパとは、以下の2つでした。
- うっとおしい、ありきたり、しつこいの三拍子揃ったナンパ
- オドオドした弱々しい男からのナンパ
すでに女性が思わずOKしてしまうナンパが出来ているのなら、そのまま自信を持って突っ走りましょう。ですがもし、その他99%の中の男だとしても、今から変わることは出来るのです。
女性の本音を理解し、非日常的な出会いを提供できる本物の男になることは、なにも難しいことではないのです。
それでは、今回はここまで。
ありがとうございました。