「クラナン(クラブでナンパ)しても女の子を持ち帰れません。」
「クラブで出会った女の子と連絡先交換しても、返信もなにもない・・・クラナンってそもそもめちゃくちゃ難しいのでしょうか?」
女性との出会いを増やして、本命の彼女にしたり、その日会った最高の女と熱い夜を過ごしたい、そういった欲望を叶えるためにクラブナンパに挑戦する人は少なくありません。
いざ実践してみると、思うように上手くいかずに落ち込んでいる人は多いのではないでしょうか?ナンパ箱って言われるから行ってみたのに・・・と、ギャップを感じてしまいますよね。
とはいえ、あなたは、クラナンが難しいと感じる理由は、あなたが会話テクニックや顔がイケてないからでなく、クラブナンパを勘違いしているからかもしれません。
そこで、今回は99%の男がクラブナンパで勘違いしている事について、お話ししていきましょう。
・参考:クラナントーク実例!クラブナンパで女性のお持ち帰り方法【完全版】
クラナンは本当に難しい?クラブナンパを楽しみ尽くす4つの心得
実際、クラナンに挑戦してみると、初心者は案外難しいと感じてしまうもの。一方で、いい女にサッと声をかけて、いつの間にか仲良くなり、密着しながら会話している男性もいますよね。
そして気づけば二人はクラブを出て、そのままホテル街へ・・・。
では、クラブナンパは難しいと感じているあなたと、風のように女性を持ち帰っている男たちとの違いは何でしょうか・・・
クラブはナンパ箱ではなく、大人のアミューズメントパークと考えよ
クラブでは、その場の雰囲気をとことん楽しむノリが大切になります。なぜなら、クラブにくる女性たちも、日常のストレスや鬱憤を晴らすために、遊びに来ているから。
つまり、退屈な男とは1分も一緒にいたくないのが本音なんですね。なので、極論を言うとあなたが踊っているときに、声をかけてみたい女の子がいたら、踊りながらアプローチしてきましょう。
踊りながら彼女に近づき、目が合ったらハイタッチすればOK。そこから一緒に踊り、またハイタッチを繰り返すわけです。
そして、だんだんと盛り上がってきたら、彼女をそっと抱き寄せキスをしてしまえばいいんです。実は、小手先のテクニックなんて言うのは、クラブにおいては重要ではないですね。
下手な声かけ文句を考えたり、テクニックを披露するより、こういったノリから生まれる自然な流れを作り出した方が、その日お持ち帰り出来る確率が、飛躍的に高まるもの。
女のニーズを理解せよ
基本、クラブの遊び方なんて自由です。ですが、ナンパをするのであれば「女性たちは、なせ、その場に来ているのか」を理解する必要があります。それは、クラブに限ったことではありませんよね。
大抵の場合、女性がクラブに来るニーズは、以下の4つ。
- 日頃のストレスを解消するため
- 音楽が好きで楽しみたい
- とりあえず、友達に連いてきた
- ナンパされるため
それぞれニーズは異なりますが、共通している事が1つだけあります。それは「今、この瞬間をとにかく楽しみたい」ということ。
クラブでナンパしようとして、すぐにでも女の子に「何の仕事してんの?」や「学生さん?」と質問するのは、はっきり行って無粋です。彼女たちは、この場を楽しみたいだけなので、クラブのような場では、興ざめしてしまうでしょう。
そんな質問をするよりも大事なのことは、“今一緒にいて楽しい、盛り上げてくれる、もっと楽しませてくれそう”という印象を与える事。
その他大勢とナンパ男たちと一線を画せていない
“今一緒にいて楽しい、盛り上げてくれる、もっと楽しませてくれそう”というような印象を与えるためには、まず、他の男たちと違ったアプローチをしなければなりません。
大抵のがっつき男たちは、腕を引っ張って踊ったり、酒を飲んだり、二人きりになろうとするアプローチがほとんどでしょう。もちろん、その方法でも成功することはあります。
しかし、それでは本当の数打ち勝負になってしまうので、あなたが狙った子に確実に口説けるようにするためには、やはり他の男たちと同じではいけません。
特にクラブでは、ストリートナンパとは異なり、何度も会うこと出来るんですよね。なので、最初軽く目が合ったらハイタッチくらいの軽いノリと、名前だけでも聞いておく程度にしておきましょう。
そして、その後すれ違う度にその子の名前を呼びながらハイタッチなど、接触回数を増やしていきましょう。クラブナンパにおいては、とくに出会って間もないステージでは質より回数が大事。
なぜなら、彼女たちもまた、いろんな男性と出会いたいと思っているから。それくらいライトなアプローチの方が、彼女たちにとっても受け入れられやすいのです。
何度も顔をあわせていくうちに、相⼿から「また会ったね」という表情や声かけを受けて初めて、会話をして仲を深めていくという、ライトだが戦略的なナンパが、クラブにおいてはおすすめですね。
一人の女に固執するな。落とすのは、最後でいい。
さらに、⼀人に執着しがちな男と差別化するために、ちょっと仲良良くなったら、すぐにその場を離れ別のフロアへ行きましょう。
その理由は先にも述べましたが女性たちも、とにかくいろんな男性と出会いたいという気持ちがあるから。
ちょっと極端な言い方かもしれませんが、ナンパされたい女性にとっては、いろんな男に声をかけられてみて、そこから選んでいるという子も出てきます。これは、レベルが高い女性ほどその傾向にあるでしょう。
だから、そういった子にも、ライトで淡白なアプローチを繰り返すことで、その他大勢の男性と差別化でき、あなたが一人勝ちできるようになるのです。
そうなってくると、女性の方から、自然と話しかけてきたり、「もっと話してみたい」という感情が芽生えるので、何かしらのアクションを行ってくるもの。そうなったら、あとは、あなたのオファー次第・・・。
・参考:【クラナン完全攻略】使える声かけ集!クラブ地蔵にもおすすめ3選
クラナンノックにおすすめ!クラナンオープナー3選!
いい女とのセックスを目的とするなら、クラナンノックは最高のステージ。年齢も関係なくトライできて、ストナンより入りやすいかと思います。
ということで、クラナンノックで美女をゲットするために使える、簡単なオープナーを紹介していきます。
これさえ覚えておけば、ナンパ初心者や未経験者でも気軽にアプローチできるので、ぜひ参考にしてみて下さい。
“ハイタッチ”でクラブにいる全女子へアプローチ!
ハイタッチはクラナンにおいて、万能のアプローチと言えます。難しいことはなにもなく、「へい」と言いながら女の子とハイタッチするだけ。
(引用:YouTube)
クラブはノリが命なので、ハイタッチに断る女の子がほとんどいません。むしろ、断る方がノリが悪いというもの。気にせずいくことが大切ですね。
また、基本的には同じ女性に何回も会うことになりますので、1人の女性にこだわるのはもったいない。目があった女性全員にハイタッチしていくつもり、たくさんアプローチすること。
その場合は、はじめのハイタッチで名前だけ聞いておいて、それからハイタッチするたびに名前を呼ぶと距離がグッと縮まります。
クラブの時間中盤〜終盤にかけて、その日狙いたい子だけに、絞ってコンタクトを取っていくのがクラブナンパのセオリーです。
踊っている女性への声かけ方法
クラブにはダンスフロアがありますので、そこにいる女性を狙いたいときは、踊りながらアプローチしましょう。
踊っている女性は、楽しみたい一心なので、プレイヤーもそれくらいバカになった方が吉。踊りながら徐々に近づき、「へい」と言いながらもこちらもハイタッチ。
それからまたノリよくダンスを楽しみ、ハイタッチ→ダンス→ハイタッチを続けましょう。だいぶ盛り上がってきてお互いに距離が縮まってきたら、そっと抱き寄せてキスしてしまう方がよっぽど上手くいくというもの。
あとは、そのまま二人で外へ出ればOKです。
まとめ
クラブは正しい心得を抑えれば、とても楽しく、すばらしい出会いの場になります。なので、もう一度クラブナンパの4つの心得をまとめておきます。
- クラブはナンパ箱ではない、大人のアミューズメントパークであると心得よ。
- 女のニーズを理解して、正しく振舞う。
- その他大勢とナンパ男たちと、一線を画そう。
- 一人の女に固執するのはNG。落とすのは、最後でいい。
あなたは、⽬を⾎走らせながら、キョロキョロと、女を狙うようなダサい男になってはいけません。⼥⼼と心理と、正しい振る舞い方を理解して、イケてる男を目指しましょう。
ありがとうございました。