もし、これを読んでいるあなたが
「ボクには社会人になってから女性との出会いがないんです。」
「周りに女性はいるけど、本当にいい女との出会いがありません。」
「彼女は欲しいけど、そもそも出会いがないから無理・・・。」と嘆いているのであれば、
それは、大きな大きな勘違いです。
あなたの欲望を満たす、魅力的な異性との出会いはそこら中に転がっています。その出会いを拾うかどうかがあなた次第なのです。
「僕にはなーんにも見えません。」と言っているだけなんですよ。
じゃあ、どうやったら目の前に転がっている魅力的な異性との出会いに気づけるか。
それは、ナンパをすることです。
「ナンパ」
この3文字の言葉を見て、「うっ・・・」と心が抵抗しましたか?では、今回はあなたのそんなナンパに対する見えない壁をハンマーでボッコンボッコン破壊していきますので安心してください。
また今回は、「世の男性にナンパをおすすめする理由」をこの記事だけで十分に理解して頂けるほどに解説していきますので、あなたはただ楽しみながら読み進めていってください。
出会いがないならナンパを選ぶべき5つの理由
出会いがないあなたへ。ここで、仮定の話をします。
あなたは、悪魔の実を食べた能力者です。どんな能力か?・・・それは、「気軽に声をかけられる」能力です。見知らぬ女性だろうと、気軽に声をかけれる能力を持っているとしましょうか。
オープンマインドで受け入れて下さい。あくまで仮定の話ですから。それでは、一つ一つ解説していきましょう。
全ての女性がターゲットになる。
1億6254万。
これ、何の数字かわかりますか?そうです、2017年の日本の総人口です。ではこのうち、女性は何人なのでしょうか。
6千4627万人です。これが、日本にいる女性の数です。
次に、1千809万。これが女性の総人口のうち、20代〜50代までの女性の人口です。「50代女性は無理だよ。」とか「若過ぎてもちょっとなぁ〜」という話をしているのではありませんよ。
結婚してる、独身とか、そういう是非の話をしているのではなく、世の中いろんな趣味趣向を持った人がいるわけですから、あなたが気軽に声をかける能力を身につけていれば、女性との出会いが生まれる数、それが1千809万回あるんですよという事です。
あなたの学校のクラスの30人のうち女性15人とか、職場の女性10、20の次元の話ではないんです。1千809万人の中から、あなた好みの女性を選んで出会いを生み出せる、という事なんですよ。
気軽に声さえかけられるのなら、日本以外の女性もターゲットに含まれますよね?もちろん、外国語が出来るとかは抜きにして。さて、そうすると、一体何人の異性があなたの出会い種になるんでしょうかね。
日常あらゆるシーンが、出会いに変わる
この言葉の威力、わかりますか?
例えば、休みの日に、修理に出していたデニムを取りに行く途中、通りの先を黒い艶やかな髪に白いワンピースが眩しい女性が歩いているとか。
これも声さえかければ立派な出会いですね。
待ち合わせで友人を待っている途中、目の前に、同じように誰かを待っていそうな女性。夏らしくパステルカラーの黄色いカーディガンを着ていて、長身でブラウンヘアーのパーマが可愛らしいですね。
サッと声をかけて連絡先だけ交換したら、またお互いそれぞれの友人を待つ・・・。これも出会いですよね?
コンビニでもいいじゃないですか。近所のコンビニでお化粧道具を眺めている女性がいたら、様子を見つつ、お店を出たタイミングで声をかける。
上手くいけばそのままお茶でもいいですし、無理なら連絡先だけ交換して、後日デートすればいいんです。
このように、あなたが望みさえすれば、日常あらゆるシーンが出会いの場になるんですよ。
コミュニケーション能力が磨かれる
関係がゼロのところから、きっかけを考えて関係を作り出す。当然すべてが上手くいくわけではないですが、それは会話の経験値としてあなたのモノになります。
特にナンパは5分に満たない勝負です。その間に、相手の興味を引きつけて、楽しませて、オファーをし、同意を得るわけですから、かなりの会話スキルが磨かれるんですよね。
何かを達成する(=彼女が欲しい、セックスがしたい)ために、相手を口説く。
商品を買ってもらうために、相手にプレゼンする、人間関係を築く。
営業と似てますね。営業もコミュニケーションです。「営業が上手い人はナンパが上手い」と、どこかで聞いたことはあるんじゃないでしょうか?私もそう思います。
ナンパを通して磨かれたコミュニケーション能力は、あなたの人生に役立ちます。だからもの凄くオススメなんです。
お金がかからない
ナンパはお金がかかりません。特に、ストリート(路上)ナンパは。お金をかけることなく、1万809万人の女性と出会いを量産出来るわけですからね。
もちろん、お茶へ行けばお茶代はかかりますし、ホテルへ行けばホテル代はかかりますが。
また、出会うだけなら他にも色々あります。出会い系サイト、クラブ、イベント、街コン、合コンなどが挙げられますね。どれも経験した事あるならわかると思いますが、どれも3000円〜4000円くらいはしますよね?
そのお金で、お茶代(たかだか1000円)ご馳走したり、安価なホテルであれば利用出来るわけですからね。
それに、上記の出会いではギャンブル要素もあります。限られた女性しかいませんから。
好みの子がいればいいですが、そうでなければ、完全に時間の無駄です。(目的が出会いであればですが。)
全ての恋愛シーンに応用出来る
なぜなら、ナンパは出会いのきっかけを生み出す必要があるだけで、それ以降の流れは、どの恋愛シーンでも全部同じなんですよ。会話を楽しんで、女性の感情を刺激して、オファーをする。
もうお分かりかと思いますが、当然、先ほど紹介したストリートナンパ以外の出会いの場でも活きます。他にも職場や、バイト先でも、はたまた何か所属しているコミュニティでも応用できるのです。
「ナンパを制すれば、恋愛分野全てを網羅できる」と言っても過言じゃないですからね。
出会いがない男性におすすめ。ナンパで出会いを量産する方法はこれだ!
ナンパと一言で言っても、場面や活用する媒体によって、呼び名というかジャンルが違ったりします。ここからは、出会いを量産するためにおすすめなナンパのジャンルを紹介します。
ストリートナンパ
一番おすすめです。同時に、一番難易度は高いと言えるかもしれません。
もっとも王道のナンパで、路上で声をかける事ですね。基本的な流れは、【声をかけたい女性を発見→観察する→声をかける→会話を成立させる→お茶や食事など、オファーをする→同意を得る】という感じになります。
一番おすすめの理由は、シンプルです。出会う女性の数が多く、好みの子を発見する確率が高いからです。ストリートナンパさえマスターすれば、日常全てを出会いに変えることが出来るので、そのプラスリターンは計り知れないですね。
ネットナンパ
ネットを使って異性との出会いを量産する方法ですね。出会い系アプリなどがあります。ストリートと違って、こちらに興味のなかった状態から関係を生み出すわけではない分、心理的には楽と感じる方は多いでしょう。
登録している女性も出会いを求めているので、出会い易いです。ですが基本は「待ちの姿勢」になります。ネット内のやり取りから始まるので、相手からのリアクションを待つ必要があるのです。
また、実際に会ったら「思っていたルックスと違う・・・。」なんて事はザラにありますが。それは女性サイドも男性サイドもみんな暗黙の了解という認識はあります。
好みの女性がいても、かならず出会えるわけではないので、そこも理解しておく必要がありますね。でも、ナンパはしたいけど、ストリートはハードルが高いと感じる人たちは、このネットナンパから始めているそうです。
クラブナンパ
いわゆる「箱」と呼ばれるやつですね。こちらもオススメです。理由は、男も女も目的意識が共通している子が多いからです。それは「出会いを求める」という事です。
男の場合はヤりたいが先行しているかも知れませんが。(女性も一定数はいると思いますが、少ないでしょう。)
連絡先を交換するなら、かなり量産出来るので非常にオススメです。
まとめ
さて、あなたのナンパに対する意識は変わりましたか?最後にもう一度シェアしましょう。
「チャラチャラしている女の子や、ギャルや、パリピの子にしかナンパは通用しないんでしょ〜」と思っていたのなら、とんだお門違いです。
そんな事はありません。あなたが声をかけさえすれば、全ては出会いに変えられるんです。
他の出会い方と比べて、お金もかからず、コミュニケーション能力が磨かれ、上手になればナンパのシーン以外にも応用出来るんです。
この見返りがとてつもなく大きいことが、ナンパをオススメする理由です。
いい女との出会い、最高のセックスは、いつだってあなたの目の前に転がっているんです。あとは、わかりますよね?
行動するだけ。