ナンパで魅力的な女性に声をかけることは出来た!笑わせるコツもわかってきたし、会話もそこそこ盛り上がった!・・・なのに、未だに連絡先交換やカフェに行くことが出来ません。
せっかく声をかけれたのに、その成果が何もないとやはり辛いですよね。「彼氏に悪いから、やっぱダメ」とか「知らない人とお茶したりできない」と言われてしまうケースが多いでしょう。
ナンパ成功率を飛躍的に高めるためには、女性が思わずOKしてしまう、4つの条件を抑えた会話をしなければなりません。
あなたのナンパ成功率を飛躍的に高めるコツ、4つの条件とは?
あなたが負け知らずになるための、ナンパ成功率を高めるコツである4つの条件は、
- 興味、期待を抱かせている。
- 他の男との差別化が出来ている。
- 説得になっていない。
- 会話を重ねるたび、テンションが上がり続けている。
これらを抑えた会話を展開していくことで、女性が「思わずノリでついてきちゃった状態」を生み出すことが出来るようになります。
それぞれの場面での会話例ものせているので、じっくり読み進めていってください。
1、興味、期待を抱かせている。
- 「この人について行ったら、きっと楽しい時間が過ごせそう」
- 「この人の事、もう少しだけ知ってみたい」
といった、あなたへの興味や期待を、会話を通して与えなければなりません。こういう言い方をすると、難しいことのように感じられるかも知れませんが、全くそんな事ありません。
「彼氏に悪いから、やっぱダメ」と言われたのであれば、
「わかる、アイツきびしーよね。」
「昔はよかったんだけどね」
「笑、知らないでしょ?」
など、何かしら返事が来るので
「笑、うん。知らないけど」
「どんな人?おれ殺されるかな」
といった感じで展開すれば、彼氏話などを引き出せます。
また、そこから
「違うの?なんだ、嘘つくなよ」
「彼氏ほんとは善人なんでしょ?」
「じゃあ、そんな善人の彼氏の馴れ初めについて」
「あそこで、話聞いてあげる」
というように展開できれば、ふたたびオファーする事が出来ます。この時も、やはり女性の断りに対して真に受けない姿勢というのが非常に重要になります。
2、他の男との差別化が出来ている。
「こんなナンパ、はじめて・・・笑」
「なに、この人。変わってる、面白い」
というような、他の男とは違ったアプローチで、それまで味わったことない感覚を女性に体験させてあげられているかどうか、これもとても大切な要素です。

特に、誰もが振り返るような美女であれば、そもそもナンパされる経験が少ないので、こういったアプローチで感情を動かすことができ、簡単にお茶に行けるようになります。
3、説得になっていない。
これ、ほとんどの人が出来ていないんですね。みんな、説得になってしまっているんですよ。
例えば、「知らない人とお茶できない」という断りに対して、「もうこんなに話したんだから、知り合いでしょ」といった、説得系の返しをしてしまうんです。
そして、「お願い、付き合ってよ」といった媚びるようなオファーになるので、その時点で、女性からしたら“アウト”となります。
お願い系の言葉を言わずに、ユーモラスに粘れるかどうかが、あなたのナンパ成功率に大きく直結してくるのです。
4、会話を重ねるたび、テンションが上がり続けている。
「お茶行こ。」「無理です。」「ちょっとだけ」「無理です。」「お願い。」
・・・果たして、世の中のこんな粘り方を望む女性がいるだろうか?少なくとも、私は知らない。
目指すべきは、誘う→断る→誘う→断るという流れの中で、女性のテンションが上がってきているかどうか、です。
たとえば、「5分お茶しよう」に対して、
「忙しいんで」
「忙しいんだ、わかった、じゃ10分」
「いや・・」
「30分、1時間!」
「伸びてるじゃないですか、笑」
「どんどん伸びるよ」
というように、女性が断っているんだけど、楽しさが増していくような粘り方をすることです。
これによって、女性も「そこまで言うなら」や「まぁ、楽しそうだからお茶くらいなら」という気分にさせやすいんですね。
まとめ
- 興味、期待を抱かせている。
- 他の男との差別化が出来ている。
- 説得になっていない。
- 会話を重ねるたび、テンションが上がり続けている。
以上の、4要素をしっかり抑えることで、粘っているのに、しつこい感をあたえず、女性を楽しませる事が出来るんです。
その結果、ちょっとだけならついて行ってみようかな・・・。という感情を芽生えます。
女性は、いつだって言い訳が欲しいんです。
流れでホテルに行ってしまおうが、お茶に行ってしまおうが、連絡先を交換することになっても、「あなたが〜だから」という言い訳を与えてあげる事で、思わずOKしてしまうんですね。
いつだって、上手に言い訳を与えられる男が、イイ女をモノにする事が出来るのです。
それでは、今回は以上になります。
ありがとうございました。