通勤中、見知らぬ女性に一目惚れしてしまった!だが、名前もわからなければ、性格もわからない。ましてや、その女性に男がいるのかどうかもわからない。
人生の中で一目惚れを経験したことのある男性は、意外に少なくありません。ひょっとしたら、このサイトを眺めているあなたも一目惚れしているかもしれませんが。
では、その場合、男は諦めることしか出来ないのだろうか?
答えは、NOだ。
なぜなら、一目惚れした女性との突発的な出会いを演出すればいいだけだから。
そこで今回は、あなたが日常で一目惚れをした時に使える、正しいアプローチ方法をご紹介していきます。
見知らぬ女性に一目惚れしたら、焦らず、中・長期戦覚悟のアプローチ
場合によっては、見知らぬ女性に一目惚れをした際、モノにすると決めたらある程度の長期戦になることを覚悟しなければなりません。
どんな場合か?それは、その女性と明日以降、一切会えないか、どうかです。
今後も会う可能性があるのであれば、中長期戦を覚悟してじっくりアプローチした方が成功率が高いです。
逆に、今日この瞬間を逃したら、もう会えない!というのであれば、短期勝負で声をかけにいくことを推奨します。
アプローチできる、最適な時間と回数を知る
基本的に1日1回です。2、3分で十分です。ただ、その女性とあなたとのライフスタイルを加味して、最適な時間を見つける必要があります。
- 通勤中の電車内、駅のホームなのか
- 昼休みの公園やカフェ
- 大学内・職場内の別部署
など、あなたとその女性の状況に合わせて、考える必要があります。朝の挨拶のタイミングだけでもいいですし、その人と会う時間がわずかなのであれば、その時間の接触だけに集中してください。
大事なのは、回数ではなく、質です。
こういったシーンにおいて、たくさん長く会話すれば口説けるというのは、ただの勘違いです。友達になりたいのであれば、それでも構いません。
口説いて、彼女にしかったり、ヤりたいのであれば、質の高く接触時間の短いアプローチを繰り返すのです。
質の高さとは何か?それは、毎回テンションが高い状態で、切る、という事です。
会話が盛り上がったら、速やかに切ってください。これを繰り返し行うことで、相手の中で、「あなたともっと話したい」という感情を芽生えさせるのです。もちろん、すぐには芽生えないでしょう。
焦らず、まずはあなたの事を知ってもらう
とはいえ、話すもなにも、まずは相手にあなたの存在を知ってもらわなければなりません。
例えば電車であれば、同じ時間の同じ場所に行ってみるなどして、「たまに一緒になる男性」というレベルまで、認識してもらう必要があります。
それから、まずは目が合ったときの会釈からでいいでしょう。おそらく相手もあなたの存在を知っているので、気味悪がられることはないでしょう。
もし会話するときは、本当に他愛のない会話でいいです。「今日も暑いですね。」や「電車遅いですね。」で少しだけ盛り上げて終わらせるのが無難です。
具体的な誘い方
一目惚れからの出会いのシーン限ったことではないのですが、こういった恋愛に近いシーンでデートなどオファーをするときの正解は、“場所を言わない流れ”を作り出すことです。
- 「じゃ、今日行ってみます?」
- 「次の休みにでも行ってみますか」
- 「つか、飲めるんですか?」
- 「わかりました、今度付き合いますよ」
というような、自然な流れで誘える関係作りが理想です。
お誘いまでのカウントダウン
- いつでも、自然に会話が出来る状態
- 女性から、積極的に会話してくる状態
- バカ話をし合える状態
- 会話の流れから、誘ってほしいようなニュアンスが伝わる言葉が出てくる状態
- 焦らし、相手の欲求が強い、優位な状態
この5段階を、カウントダウン式に確認していく事が最も成功しやすく、かつ、その女性を抱ける確率が高くなる状態です。
もちろん、抱く抱かないは、あなたが決めるべき事なのですが、女友達としてでもこのような誘い方が出来るようなればいいですね。
短期決戦を望むなら、見知らぬ女性と言えど「ナンパ」して仲良くなろう
先ほど述べたように、その日アプローチしなければ、おそらく二度と会えないであろうケースは短期勝負に出るしかありません。
短期勝負といえど、安心してください。私の考えとしては、短期勝負のアプローチの方が最も成功率が高いですから。
アプローチできる場所を知る
場所は電車内などは出来るだけ避けましょう。やはり、人混みではなく、ストレスのかからないある程度開けた道があるところが一番ですね。
室内であれば、女性がすぐにその場から外に出るか、まだしばらく居そうなのかだけ観察して、すぐに外に出そうであれば、道端でのナンパに切り替えます。
まだ居そうなのであれば、室内で声をかけてしまいましょう。
声かけの方法を選ぶ
屋外で声をかけるのであれば、おすすめは「道聞き」ですね。やはり、ナンパをしたことがない人でも声がかけやすいのがポイントです。
道聞きをする際は、ただ道を聞くだけでなく、出来ればナンパのように誘う前提で道を聞かなければなりません。その方法は以下に紹介する記事でガッツリ書いてますので、必ず読んでおいてください。
・参考記事:ナンパ成功率爆上げ!道聞くやり方を具体的にアドバイスしようと思う
もちろん、道聞きでなくても、他のナンパ方法でもOKですよ。
楽しませて、次につながる行動をすべし
いざ、会話をして、盛り上げて楽しませたらオファーをしなければなりません。ここで、一つ重要なポイントをお話します。
あなたにお茶へ行く時間がなかったとしても、必ず、全力でお茶に誘ってください。
なぜなら、断られたとしても、連絡先交換のオファーに移れるからです。人は1度断ると罪悪感が残り、2つ目のオファーは断りにくくなるという心理があります。
では、もしお茶がOKだったらどうするんですか?お答えしましょう。あなたが断ってください。
フザケてるわけではありません。こう答えるのです。
「あ、てか声かけるのに必死だったから忘れてたけど」
「オレ用事あったんだわ、笑」
「ごめん、今度行こ」
「LINE教えて」
このようにやり過ごす事で、連絡先も交換でき、さらにあなたが女性をコントロールしやすい立場で、終えることが出来るんですね。これがとても大切です。
まとめ
見知らぬ女性に一目惚れした時の、口説き方を2通りでご紹介しました。
今まで、一目惚れをしてもそのまま忘却の彼方へ忘れられていった女性たちは、何人いらっしゃいましたか?
あなたが、モノしたいと思った女性に対して、正しい順番で、正しいアプローチを行えば、あなたはいつでも出会いを生み出す事が出来るのです。
あなたが変われば、世界は変わります。周りは、なんにも変わっていないのに。