あなたの好みの美女をナンパして、その日のうちに深い関係になりたい。声かけて楽しませることが出来たら、どんなに人生薔薇色だろうか・・・。そう考える男性は少なくありません。
あなたもそのうちの一人でしょう。しかし、いざナンパをしようと意気揚々と街へ出るも、失敗したら恥ずかしい、誰かにナンパしているところ見られるだけで、恥ずかしいと思ってしまう男性もまた、少なくありません。
恥ずかしい思いをしたくないがために、ナンパという行為を避けてしまうんですね。では、ナンパで街行く美女にガンガン声をかけている男は、根っからの「恥知らず」なのでしょうか?
答えは、NOだ。
しかし、きっと彼らの中にも、あなたと同じように恥ずかしさを感じながらも、少しずつ人生を変えていった者もいるでしょう。
そこで、ナンパをしようとすると「恥ずかしい」と感じてしまうあなたに、恥ずかしさから永久解放される具体的な立ち回り方と、思考方法をご紹介していきます。
ナンパでの声かけが“恥ずかしい!”という感情から“永久解放”される行動と思考方法とは?
恥ずかしさを捨てられたらどれだけ楽になるか・・・。という悩みを抱える人は多いでしょう。
ナンパをしようとするたびにあなたを襲う、“恥ずかしい”という感情。これは、あなたを理想の未来から遠ざけるばかりか、いつまでもあなたの背後につきまといます。
そんな恥ずかしさから、永久に解放される具体的な行動と考え方について、お話ししていきます。
極論、ナンパが上手くなることが= 「脱・恥ずかしい」への最速の道
いきなり極論を言ってしまうと、「あなたのナンパレベルが上がる=恥ずかしくなくなる」なんですよね。
だって、そうじゃないですか?恥ずかしく感じるのは、あなたがナンパで失敗するイメージを持っているからですよね。その姿を見られたりするのが恥ずかしいわけじゃないですか。
つまり、ナンパスキルさえ上がってしまえば、誰の目に止まることもなく、恥ずかしいとも思う暇もなく、次の瞬間に好みの女性とカフェなどに入っている状態になるのです。
とはいえ、それを言ってしまえば元も子もない!と言われてしまいそうなので、ここから本題に入っていきしょう。
ナンパしている男は何を考えているのか?
実際に街でガンガン声をかけている男たちは恥ずかしさを感じていないのです。では、何を感じているのだろうか?
それは、これから声をかける女性との会話に使える話題です。彼女たちの雰囲気を観察し、なんと言ったら相手は思わず反応するだろうか?といったも、上手くいくためのイメージを感じているのです。
具体的には、「あの子、面白いバッグを持っているな。イジってみよう!」や「なんだか暗い顔しているな、嫌な事でもあったのかな。降ってみようか」という声かけ中の話題となるモノを感じているのです。
また、そもそも恥ずかしいと感じるのは、あなたの中で「失敗=恥ずかしいもの」という考えが強いからなんですよ。本来は、失敗は恥ずかしいものではなく、「失敗=成功するためのもの」なのです。
道を尋ねるナンパをやってみる
声をかけてナンパすることが恥ずかしいのなら、道聞きナンパをすることを推奨します。
- あなた自身が道を尋ねるという大義名分がある
- 周りから見ても「道を尋ねているだけ」としか見られない
それが、初心者や声かけ地蔵気味の人に道聞きナンパをおすすめする理由なんですね。道聞きナンパの具体的なやり方については、参考記事を紹介しますので、恥ずかしさから解放されたいのであれば、必ず読むようにしてください。
参考記事:ナンパ成功率爆上げ!道聞くやり方を具体的にアドバイスしようと思う
声をかけられるのがウェルカムなステージでやろう
また、女性の反応が良いところで声かけをやってみるのも1つの手です。例えば、クラブや街コンなどがそうですね。
なぜなら、そこに来る女性は出会い目的で来ているので、声をかけられる事に疑問を持たないから。むしろ、声をかけてこないでジロジロチャンスを伺っている事に疑問を持つレベルなんですよね。
だから、あなたが声をかけることに恥ずかしさを感じている事が、恥ずかしいんですね。その場としては。
そういった、女性の反応が良いところで慣れて、女の子と気兼ねなく会話をする経験を繰り返し積んでいきましょう。それだけで、あなたは飛躍的に成長していくでしょう。
まとめ
誰だって、最初は「恥ずかしい思いをしたくない」と思いながら街に出ていたんです。でも、それでは全く前に進めないから考えたんですよ。
どうすれば、恥ずかしくなるのか。どういう時に、自分は恥ずかしさを感じないのか。それが、ナンパに直結しない行動だとしても、結果的にあなたの理想の未来を手に入れるために一番の近道だったりするんですよね。
道を尋ねてみたり、クラブや街コンへ行って、女性と気軽に話すという経験をたくさん積んでください。
そうすれば、あなたも街行く美女をモノにする男たちと、同じ景色が見えるようになります。
それでは、本日はここまで。
ありがとうございました。