いざ、街行く魅力的な女性に声をかけたいと思っても、さまざまな考えが頭を過ぎる人は少なくありません。
- 迷惑なんじゃないだろうか
- いきなり話しかけられたら引くんじゃないか
- 気味悪がられるのがオチなんじゃ・・・
それでも、声をかけたいんです!でも、ナンパなんてした事ありません。どうしたらいいんですか!
一つだけ、今あなたに勇気を与える言葉をおくるとすると、その気持ちがある人は、女性との出会いを生み出す才能がたっぷりあります。
しかし、今のまま声をかけても120%失敗します。
なぜなら、声をかけたいという本能に対する余計な考えが混じってしまっているから。
今回はそんなあなたの欲望を解放し、知らない女性に声をかける勇気を養う思考とアクションを紹介していきます。
知らない女性に声をかける勇気を養う思考とアクション
まずは、あなたが知らない女性に声かけるようになる為の、行動の障害となる壁を取っ払う必要があります。なので、勇気を養う考え方を2つお話しします。
そのあとに、万人に通用する、具体的な声のかけ方を紹介していきます。
考え方という事で、あなたの価値観とぶつかる事になると思いますので、一旦水を飲んで、深呼吸をしリラックスしてから、じっくり読むようにして下さい。
ナンパという言葉でくくらない
そもそも、なぜ世の男性はナンパをするのでしょうか?
- 出会いがないから?
- 女が欲しいから?
- シンプルにヤりたいからでしょうか?
どれも正解ですが、ここではもっと視野を広げて、なぜそれらの願望を叶えるために、ナンパするのか、考えてみてください。
それは、あなたの存在を、相手に知ってもらうため。
どれだけ、あなたの容姿が良かろうが、優れたトークを持っていようが、莫大な資産を持っていようが、それ以前にあなたの存在を相手に知ってもらわなければ、口説くというステージにまでいかないですよね?
容姿や、トークや、お金は魅力的な女性を口説く上では不要なんですが。
つまり、あなたの事を知ってもらう為に声をかけるのであって、それをナンパという言葉でくくっているだけなんです。
駅のホームだろうが、レンタルビデオ屋さんだろうが、知らない女性に声をかける事はナンパと同じ意味合いになるんですよ。
なので、ナンパという言葉で片付けず、“好みの女性に声をかける”という言葉に置き換えることが出来ますね。
好みの女性に、あなたの事を知ってもらうために、声をかけるんです。どうです、大そうな事でしょうか?
周囲に気にされることない声のかけ方
実は、上手いナンパというのは、側から見てナンパに見えないんですよ。
なぜなら、男性が自然体で女性と会話しているから。単純に連れの友達かな?という印象になるんです。そうなったら、もはや誰も気にしないですよね?
逆に、周囲を気にして、コソコソと腰の引けた声かけをしているから、側からみた不自然な二人に映るんです。だから、周囲の人が一瞬見るんですよ。
周囲を気にならなくなる方法は、実はものすごくシンプルで、その女性の知り合いかのように振舞うことなんです。
王道は道聞きナンパ
道聞くという行為は、おそらく誰でもしたことがあるでしょうから、この声かけを推奨しています。
しかし、ただ道を聞いただけでは、「あっち行ったらありますよ。」で終わってしまいますよね?聞く場所の選び方や、聞いてる時の会話の仕方は、ある程度考えないといけません。
そこは、本来の道を聞くという行動とは異なります。ですが、まずは道を聞くという経験を積みまくるのも良いでしょう。
慣れてきたら、もっと長い時間会話できるようになって、少し踏み込んだ話をするようにしていけば、案外早く好みの女性をモノにする日が来るかもしれません。
・参考記事:ナンパ成功率爆上げ!道聞くやり方を具体的にアドバイスしようと思う
相手の行動を指摘してみる
道聞き以外にも簡単な声のかけ方をいくつか紹介します。それは、声をかけようと思った女性の行動をそのまま指摘してあげるんです。
なぜなら、女性は自分の脳に近いモノに反応するという性質があるから。具体例を見ていきましょう。
【カフェで何か書いている女性】
「字ちっちゃいっすね。」
「よく言われません?」
「そうですよね。いや、何か作業してるから見ちゃいけないと思ったんですけど」
「あまりにも字が小さいんで、つい(笑)」
【同じ場所でよく見かける女性】
目を見て軽く会釈
「今日も暑いですね。」
「よくいらっしゃるんですか?」
「あ、そうなんですね。」
「自分はたまになんですよ。」
実はこれくらいの会話に留めておくのがベターです。2、3やり取りしてほんの少しだけ会話を盛り上げるイメージ。
【バス停で待っている女性】
「空港ですか?」
「空港行きですか?」
「え、なんですか?」(相手はおそらくビックリしているので、言葉を投げかけて煽る)
「え?何、違うんですか?笑」(何で戸惑っているんですか?的なニュアンスで笑いを軽く入れる)
「どこですか、成田?羽田?」
「どこいくんですか、当てていい?」
「島根」
まとめ
魅力的な女性に声をかけるというのは、初心者であれば、誰でも勇気のいる事です。ですが、ほとんどの人は「声をかけたい」という気持ちが出る前に、「あんな女オレには無理だな・・・。」となってしまうんですね。
だからこそ、もしあなたの中に声をかけてみたい欲があるのなら、その気持ちはとても素晴らしい事です。あとは、あなたの中の様々な余計な考えを取っ払ってやればいいんです。
「ナンパ」というモノを字面だけで「ハードルが高い」と捉えるのではなく、「あなたを知ってもらう為に声をかける」と考えるだけで、凝り固まっていた現実が動き出す感覚がありませんか?
そうなれば、日常全てがチャンスです。これをもし感じることが出来なければ、繰り返し繰り返し、この記事を読むようにして下さい。
本日は以上です、ありがとうございました。